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ロジャー・ウォーターズ、デヴィッド・ギルモアが掲載を拒否したライナーノーツを公開

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NME Japan

Photo: GETTY ロジャー・ウォーターズはピンク・フロイドの『アニマルズ』のリマスターに際してライナーノーツを公開して、クレジットをめぐる口論のためにデヴィッド・ギルモアがライナーノーツを外そうとしたと明かしている。 ロジャー・ウォーターズはデヴィッド・ギルモアが彼の作曲とアーティストとしての貢献に関する真の規模を葬り去ろうとしたと主張し、デヴィッド・ギルモアが「自身の取り分以上のクレジットを求めていた」と述べている。 ロジャー・ウォーターズはウェブサイトに詳細を記したメッセージを掲載して、デヴィッド・ギルモアがライナーノーツの「信憑性に異議を唱えたわけではない」と述べている。ライナーノーツはアルバムのコンセプト、作曲、ジャケット・デザインなどのプロジェクトでロジャー・ウォーターズが中心にいたとするものだったが、デヴィッド・ギルモアは「その歴史を明かさないままにしようとした」と述べている。 https://rogerwaters.com/animals-new-mix-update/ 「このライナーノーツを書くことになったのはピンク・フロイドの1977年発表のアルバム『アニマル…
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