NME Japan
Photo: Hanina Pinnick オリヴィア・ロドリゴはデビュー・アルバム『サワー』が2021年最多の初週セールスを記録して、全米アルバム・チャートの1位に立っている。 オリヴィア・ロドリゴは今年デビュー・シングル“Drivers License”が大ヒットを記録しており、デビュー・アルバムでも全米・全英アルバム・チャートの両方でトップに立っている。 デビュー・アルバム『サワー』は5月27日に集計が終わった週に29万5000枚の合算セールスを記録している。米『ビルボード』誌によれば、『サワー』はR&B/ヒップホップではないアルバムとしては1週間における史上2番目の最多ストリーミングを記録しており、女性アーティストのアルバムとしても1週間における史上2番目の最多ストリーミングを記録している。 女性アーティストのデビュー・アルバムが初登場全米1位を獲得するのは2016年のカーディ・Bのデビュー・アルバム『インベージョン・オブ・プライバシー』以来となっている。 オリヴィア・ロドリゴのデビュー・アルバムがリリースされるまではテイラー・スウィフトの『フィアレス(テイラーズ・バ…
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