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オジー・オズボーン、レミー・キルミスターについて自分にとってのロックの神だったと語る

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NME Japan

Photo: GETTY オジー・オズボーンは亡くなったレミー・キルミスターについて「ロックの神」だったと賛辞を寄せている。 オジー・オズボーンはBBCラジオ2のジョニー・ウォーカーとのインタヴューで影響を受けたアーティストを訊かれて、レミー・キルミスターの気に入っているところについて語っている。 オジー・オズボーンはレミー・キルミスターと近い友人関係にあり、2015年にレミー・キルミスターが亡くなるまで幅広く共作している。 「俺のロックの神はレミー・キルミスターなんだ。レミーはいつもすぐに判断を下してくれるんだよ。『これはダメだ』とか『それは好きだ』とかね」 「自分は歌詞を書き始めるのは得意なんだけど、仕上げるのが大変なんだ。彼がよくやってくれてね。たくさんの俺の曲の歌詞を彼は書いてくれたんだ。“Mama, I’m Coming Home”とかね」 「テープを渡して、俺は第二次世界大戦の本を持っていたんだけど、読んでなかったんだ。それで、『この本についてどう思うか教えてくれ。こんな感じの歌詞がたくさんあるんだ。いつでもいいからさ』と言ったんだよ。自分としては1週間ぐらいかかると思った…
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