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オリヴィア・ロドリゴ、デビュー作にテイラー・スウィフトがクレジットされていることが明らかに

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NME Japan

Photo: GETTY オリヴィア・ロドリゴはデビュー・アルバム『サワー』にテイラー・スウィフトが共作者としてクレジットされていることが明らかになっている。 これはコラボレーションではないものの、“1 Step Forward, 3 Steps Back”にはテイラー・スウィフトと共作者のジャック・アントノフがクレジットされている。これは2017年発表の『レピュテーション』の最後に収録されている“New Year’s Day”のメロディーを挿入したためとなっている。 一部のファンはオリヴィア・ロドリゴが“New Year’s Day”をサンプリングしたと考え、その場合、権利料は音源を管理するビッグ・マシーン・レコーズに行くことになると早とちりしている。ビッグ・マシーン・レコーズとテイラー・スウィフトの間には音源の所有権をめぐって2019年から確執が生まれており、テイラー・スウィフトは初期の6作を再レコーディングすることを決めている。 また、オリヴィア・ロドリゴがまだ公開されていない“New Year’s Day”の再レコーディング・バージョンをサンプリングしたのではないかという推測も…
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