NME Japan
Photo: GETTY ジョン・ライドンはセックス・ピストルズの伝記映像作品『ピストル』について「仕事をするのが難しい」という理由で声がかからなかったと報じられている。 セックス・ピストルズ人脈で知られるモデルのジョーダン・ムーニーは『ピストル』の製作にあたってジョン・ライドンの態度のために声がかからなかったと語っている。 「彼は妨害する側になっていたと思う。そんなに役に立っていたとは思わないわ」とジョーダン・ムーニーは『ザ・サン』紙に語っている。「ジョンは文句を言うために文句を言っている人だから。彼は難しい人で、彼が参加したら変わっていたとはまったく言えないわね」 彼女は次のように続けている。「歳をとるほど難しくなっているのよ。相容れないわ。ジョンは自身の扱いについてきっといくつか問題をぶつけてくるから、彼が参加しないことが起こりうる最善の形だったのよ」 ジョン・ライドンは先日、本作について「これまででも耐えなければいけなかった最大の冒涜だと思う」と述べ、彼の同意や参加を求められることはなかったことについて法的アドバイスを求めていると説明していた。 「申し訳ないけど、私のことなどど…
続きを読む>>ジョン・ライドン、気難しさのためにセックス・ピストルズの伝記映像作品に声がかからなかったと報道