NME Japan
Photo: GETTY フー・ファイターズのデイヴ・グロールは娘のヴァイオレットとアメリカのテレビ番組でエックスの“Nausea”をカヴァーした映像が公開されている。 このカヴァーはデイヴ・グロールによるドキュメンタリー『ホワット・ドライヴス・アス』からのもので、同作はリンゴ・スター、ブライアン・ジョンソン、セイント・ヴィンセント、スラッシュがツアーでの生活について語るものとなっている。 この曲についてデイヴ・グロールはニルヴァーナの1992年のワールド・ツアーから自宅に帰った時に祖母から手紙をもらって、彼がエックスのドラマーであるDJボーンブレイクの親戚かもしれないと書いてあったことに起因すると説明している。 『ジミー・キンメル・ライヴ!』からの映像はこちらから。 フー・ファイターズのデイヴ・グロールは自伝『ザ・ストーリーテラー:テイルズ・オブ・ライフ・アンド・ミュージック』を刊行することも発表されている。 デイヴ・グロールによる著書は「大胆な人生の思い出のコレクション」と称されており、イギリスでは10月5日にサイモン&シュスターより刊行される。 「ワシントンD.C.の郊外で育った…
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