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カセットテープ、イギリスでの2020年のセールスが昨年の倍以上になっていることが明らかに

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NME Japan

Photo: GETTY オフィシャル・チャート・カンパニーは2020年のカセットテープの売上が2倍になっているという新たな統計を発表している。 音楽メディアとして復活劇が期待されていなかったカセットテープだが、2020年の前半の売上は2019年の前半に較べて103%の伸びを示している。 2020年前半で65000本のカセットテープが購入されており、この調子で進めば1年間の売上本数は2003年以来10万本を超えるという。 最も売れているカセットテープは主にポップのジャンルとなっており、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー、レディー・ガガ、ザ・1975、セレーナ・ゴメス、デュア・リパが上位5組となっている。 ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーの『カーム』は初週で12000本を売り上げており、これは18年ぶりの本数となっている。 先月、新型コロナウイルスによるロックダウン後初めてレコード店が再オープンしたことでアナログ盤の売上が急上昇したことが明らかになっていた。 オフィシャル・チャート・カンパニーによれば、レコード店再開後の初週セールスは新型コロナウイルス前よりも高い売上を記録している。 前週…
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