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ABBAのビョルン・ウルヴァース、ストリーミングでは作曲者のために公平な支払いが必要と語る

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NME Japan

Photo: GETTY ABBAのビョルン・ウルヴァースはソングライターのために公平な支払いが必要だと語っている。 『ガーディアン』紙のインタヴューでビョルン・ウルヴァースは曲を書いているアーティストからの「クリエイティヴィティ」と「冒険」を求めるなら、新たなロイヤリティのモデルが必要だと語り、現在の「機能不全」のモデルによるプレッシャーをアーティストが受けているとしている。 ビョルン・ウルヴァースは次のように語っている。「ストリーミングで支配的な形態は曲単体なんだ。スポティファイのようなストリーミング・プラットフォームを使う時、みんなアーティストよりも曲で検索するんだよね。そうなると、これまで以上にソングライターが重要になるわけだけど、ソングライターにとって今のシステムは機能不全なんだ」 「ストリーミングは全部を変えてしまったけど、ストリーミングのロイヤリティではソングライターが一番最後に置かれているんだ。このシステムで100万回の再生があったとすると、インディ・レーベルのアーティストは3000ドル(約33万円)を稼げるけど、ソングライターは1200〜1400ドル(約13〜15万円…
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