NME Japan
Photo: GETTY フー・ファイターズのデイヴ・グロールはレッド・ツェッペリンのジョン・ボーナムの伝記『ビースト:ジョン・ボーナム・アンド・ザ・ライズ・オブ・レッド・ツェッペリン(原題)』に序文を寄せている。 デイヴ・グロールは9月7日に刊行されるジャーナリストのC.M.クシンズによる『ビースト:ジョン・ボーナム・アンド・ザ・ライズ・オブ・レッド・ツェッペリン』に貢献している。 これ以上の詳細や抜粋は明らかにされていないものの、これまでもデイヴ・グロールはジョン・ボーナムへの憧れを口にしてきている。 デイヴ・グロールは米『ローリング・ストーン』誌にかつて次のように語っている。「ジョン・ボーナムは次に何が起こるのか分からない人かのようにドラムを叩くんだ。崖っぷちに立っているかのような感じでね。あそこまでギリギリの人は以降いないよ。今後もできる人はいないと思うね。今後も史上最高のドラマーであり続けると思うんだ」 「彼が自分にどれだけの影響を与えてくれたか分からないくらいだよ。何年もベッドルームで、ジョン・ボーナムのドラムを聴いて、そのスウィング、ビートの裏にある躍動感、スピードとパワ…
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