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りりぽん炎上!「SMASH HIT シーズン2」AK-69対PMXの対決を振り返る

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人気のラッパーと音楽プロデューサーが即席タッグを組んでオリジナルの「スマッシュヒットを飛ばせる」楽曲を製作する番組「SMASH HIT」。シーズン2の2回目となった今回は、前回に引き続き、新MCのとろサーモン、須藤凛々花、そして番組オーガナイザーとなったAK-69が、昨年放送された【DJ PMX × KEN THE390】vs【AK-69 × MC TYSON】の激突を振り返る内容となった。

番組はオープニング・トークから大盛り上がり。「誕生日がTOKONA-Xの命日の翌日なので『(私は)トコナの生まれ変わり』と言ったら怒られた」と最近の炎上トラブルを明かした須藤。これに対し久保田が「お前イカれてんのか」と、あきれ顔で突っ込む一幕も。

さて前回は2組のプロデューサー&ラッパーが出会い、楽曲のコンセプトを決定。いよいよ今回から、実際の制作作業へと移っていく。前半VTRは【DJ PMX × KEN THE390】から。

2人はPMXが運転するシボレー・インパラ(※ローライダー御用達のクラシックなアメ車)で街をドライブしながら、使用トラックと曲の構成を固めていく。途中、ファンからの写真撮影の要望に答えつつ「SNSあげといて」とリクエストを返すPMXの姿には、スタジオのAKも「プロモーションを怠らないすね」と感心している様子だった。

後半、VTRではAKがMC TYSONの地元である大阪に上陸。TYSONが運転する愛車キャデラック・エスカレード(※最新のラグジュアリーSUV)に乗り込み、そのルーツを探るドライブへと向かう。少年期を過ごした団地を訪れ、母親の育児放棄という壮絶な思い出を語るTYSONに対して、「ヒップホップがあって良かった」としみじみ呟くAKの姿が印象的だ。

続いてTYSONのライブを初体験したAKは、そのパフォーマンスに感じ入りつつも、「SMASH HIT」のライブに向けて改善すべきポイントを発見。TYSONのモチベーションを崩さないように注意しつつ的確にアドバイスするなど、マネジメントもこなせる敏腕プロデューサーとしての表情を覗かせていた。

というわけで今回は、コミュニケーションを一層深めつつ、使用トラック、リリックの方向性を決定した【DJ PMX × KEN THE390】と【AK-69 × MC TYSON】。楽曲コンセプト、プロデュース手法、さらには愛車まで、全てが正反対な2組は、一体どのような楽曲を完成させるのだろうか。次回の「SMASH HIT」は3月1日の0時30分(21日深夜)を予定。お見逃しなく!

Source: Abema HIPHOP TIMES

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