NME Japan
Photo: PRESS クイーンは映画『ボヘミアン・ラプソディ』が6月4日の日本テレビ系列「金曜ロードショー」で45分拡大枠の本編ノーカットで地上波初放送されることが決定している。 映画『ボヘミアン・ラプソディ』は日本でも累計観客動員数941万、興行収入130億円を突破し、2018年度に公開された邦画・洋画の興行収入を合わせた年間総合ランキングで第1位に輝くヒットを記録している。第91回アカデミー賞では、ラミ・マレックの主演男優賞を始め最多4部門を獲得している。 同名の映画のサントラ盤を含めたクイーンのカタログの総売り上げは、2018年以降、日本だけでも200万枚を突破しており、クイーンはCD、音楽ビデオなどの正味売上実績と音楽配信売上実績という客観的なデータに基づいて、その年のレコード産業の発展に貢献したアーティスト及び作品を顕彰する「日本ゴールドディスク大賞」において、第33回(2019年)から第35回(2021年)まで3年連続で「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の洋楽部門に輝いている。 また、映画のテレビ放送に先駆け、クイーン結成50周年を記念して日本でも長らく入手困難だったク…
続きを読む>>クイーン、映画『ボヘミアン・ラプソディ』が6月4日に日本テレビで放送決定