NYのブルックリンを拠点とする3ピース・バンド、Sunflower Bean(サンフラワー・ビーン)が2ndアルバム『Twentytwo In Blue』をリリースする。日本盤は4月4日(水)発売となる。
フロントを務めるジュリア・カミングがエディ・スリマンに見初められてサンローランのミューズとなり、デビュー前にもかかわらず音楽媒体だけではなくファッション業界からも大いなる注目を集めるなかで華々しいデビューを果たし、そのデビュー作『Human Ceremony』(2016)はドリーミーなインディー・ロックの新たな金字塔として絶賛された。
2年ぶり2作目となる本作『Twentytwo In Blue』は、前作と比べると、よりクラシックなロック/ポップを基調としている。彼らが世界規模のツアーを経てパフォーマーとして成長し、さらにはソング・ライティングへの自信をつけたことがはっきりと伺える仕上がりとなっている。
タイトルが象徴する通り、現在メンバーは全員22歳。
刺激的でロマンチック、時事的な側面もあり、洞察力に長けていて共感を呼ぶ、22歳のリアルが詰まったパワフルでポップな作品となった。
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