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テッド・ニュージェント、自分は反人種差別主義者だと主張

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NME Japan

Photo: GETTY テッド・ニュージェントは人種差別主義者という批判に対して自分は「反人種差別主義者」だと主張している。 テッド・ニュージェントは人種差別主義者という批判を受けて自身のテレビ番組『スピリット・オブ・ザ・ワイルド』のスポンサーを失ったことを明かしている。 フェイスブックの生配信でテッド・ニュージェントは人生を通して「黒人の音楽界のヒーローにオマージュと畏敬の念を払ってきた」と語っている。「関心を払ってきてくれた人たち、自分のことを人種差別主義者と呼ぶ人ではなく、正直で関心を持ってくれた人は私が人生を通して黒人の音楽界のヒーローにオマージュと畏敬の念を払ってきたことを知ってくれているはずだよ。つまり自分は反人種差別主義者なんだ。だから、テッド・ニュージェントを人種差別主義者と言う人は嘘をついている人間以下の奴らなんだ」 彼は次のように続けている。「私はレス・ポールでギターが電化された音楽の歴史において最も重要な時期に台風の目にいた、歩き、息をする生きた情熱的なミュージック・ラヴァーなんだ。チャック・ベリー、ボ・ディドリー、ザ・ヴェンチャーズ、デュアン・エディ、リトル・…
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