NME Japan
Photo: Ashley Osborn / Press スリップノットのコリィ・テイラーは次の著書が「ソーシャル・メディアと怒りの時代」に焦点を当てたものとなると明かしている。 コリィ・テイラーは2017年刊行の『アメリカ51』に続く5作目の著書について現在アイディアを練っているところだという。 先日コリィ・テイラーは『ケラング!』誌に対して『アメリカ51』の「二日酔いが明けたら」取り組むことになると述べており、「その時はまた始めて次にやることを決めることにする」と冗談を束していた。 95.5 KLOSの番組に出演したコリィ・テイラーはまた本を書くことに「血が騒ぎ始めた」と述べ、「頭の中にコンセプト」があると語っている。 「ソーシャル・メディアと今の暮らしている時代についてのものにしなきゃと思ったんだ。“怒りの時代”についてだよ」とコリィ・テイラーは説明している。「頭の中でアイディアを練り始めたところなんだ。すぐに書き始めるかもしれない。でも、今はコントロールできないこともあるからね」 エミネムは2010年発表したリアーナとの“Love the Way You Lie”の歌詞をめぐっ…
続きを読む>>スリップノットのコリィ・テイラー、ソーシャル・メディアの時代を扱った本を書きたいと語る