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Photo: GETTY プリティー・レックレスのテイラー・モムセンは新たなインタヴューでクリス・コーネルとの最後の会話を振り返っている。 ロサンゼルスのラジオ局「95.5 KLOS」に出演したテイラー・モムセンは生前のクリス・コーネルと会った最後の人物の1人であると説明している。亡くなった日、クリス・コーネルはサウンドガーデンでライヴを行っていたが、その公演にはプリティー・レックレスも出演していた。 「(クリス・コーネルが)ライヴが終わってすぐに会場を去ろうとしていたんだけど、私はツアーの最終日であることを知っていたから、楽屋口のところで待っていたの。すべてに感謝して、言おうとしていたことを伝えたかったの」 「それで彼が出ていく時に捕まえたの。素敵な会話を少しして、私は彼にハグをしたわ。『いつかまたやりましょう』ってね。それで一緒に、バンドの残りのメンバーであるマット・キャメロンやキム・セイル、ベン・シェパードなんかと裏の駐車場に一緒にいたの」 「そこにいるのが信じられないほどの称え合ったわ。ツアーが終わるのは悲しかったけど、そこに参加できたのは嬉しかった」 この投稿をInstagr…
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