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話題のラッパーBlocBoy JB(ブロックボーイJB)ってどんな人物!?

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今巷で話題となっている曲と言えばラッパーのBlocBoy JB(ブロックボーイJB)Drake(ドレイク)とコラボした「Look Alive」だろう。リリックサイト”Genius”のチャートでも堂々の2位を獲得している。

この突如現れたブロックボーイJBっていったいどんな人物なのか掘り下げてみたいと思う。

現在21歳のブロックボーイJBはYoung Dolph(ヤング・ドルフ)やJuicy J(ジューシーJ)らと同じテネシー州メンフィス出身である。15歳頃から自身のラップをSoundCloud上にアップしていたようであり、地道にキャリアを積んでいたようだ。2016年夏には彼の処女作となるミックステープ『Who Am I』をリリース、同年9月『Grape Juice』と12月に『Who Am I 2』を立て続けにリリースしている。ちなみにブロックボーイJBのビートは、多くのメンフィスラッパーらを手掛けるプロデューサーTay Keith(テイ・キース)によるものだという事も知っておきたい。

2017年になると彼の知名度は地元だけではなく、広く知られるようになる。同年には『Who Am I 3』をリリース、このミックステープに収録されていたファーストカット「First Day Bacc On Da Blocc」がヒット、そしてセカンドカットとなる「Shoot」が大大大ブレイクをする事となる。

この「Shoot」がヒットした大きな要因は、ミュージックビデオで見せた“Shoot Dance”を真似する動画がYoutube上に沢山アップされヴァイラルヒットとつながったのだ。現在この曲はYoutube再生回数が690万回を超えている。

この「Shoot」のヒットにより昨年末から一気に話題となったブロックボーイJBは、2018年に入って更なるブレイクするキッカケが生まれた。それが今回のドレイクとのコラボ曲「Look Alive」である。ドレイクの父親の出身地もメンフィスである事から、彼にとってこの地域に思い入れも強く、このコラボが生まれたのかもしれない。

そして、ブロックボーイJBがドレイクのレーベル”OVO Sound”と契約するのではないか?と噂は流れるものの、公式では現在のところ発表されていない。

2018年間違いなくブレイクスするラッパーBlocBoy JB(ブロックボーイJB)は要チェック!!!

Source: Black Music Dictionary

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