NME Japan
Photo: GETTY ジョージ・マイケルは住んでいた家に元パートナーのファディ・ファワズが押し入ったことで警察沙汰になっている。 『ザ・サン』紙によれば、2016年12月25日のクリスマスに亡くなったジョージ・マイケルの第一発見者だったファディ・ファワズは警察官に向かってジョージ・マイケルの家を自分のものだと主張し、「ジョージは僕に譲りたがっていたんだ」と語ったという。 「彼は家の塀を乗り越えて、窓の一つを割って中へと入りました」と情報筋は『ザ・サン』紙に語っている。「警察が到着して説得を試みましたが、彼は叫び続けるだけで、ここは自分のもので、ジョージは僕に譲りたがっていたんだと言っていたとのことです」 「最終的には彼を引きずり出して、彼を追い払いましたが、いつ戻ってくるんだろうと考えてしまいます。今年はファディにとって大変で寂しかった1年であり、彼の命日でもあるのです」 ロンドン警視庁の広報は警察官の指示に従ったため、ファディ・ファワズは逮捕されていないと述べている。 「12月22日の10時59分に建物に侵入したという通報がありました。警察官が到着すると40代の男性が建物にはいま…
続きを読む>>ジョージ・マイケル、自宅に元パートナーが侵入したことが明らかに