NME Japan
Photo: GETTY AC/DCのアンガス・ヤングは最も後悔している曲について“Love Song”だと明かしている。 新たなインタヴューでアンガス・ヤングはこれまでで「最も後悔した曲」について訊かれて、デビュー・アルバムからのファースト・シングルを挙げている。 「ファースト・アルバム『ハイ・ヴォルテージ』で“Love Song”というラヴ・ソングをやっているんだけど、まったく自分たちじゃないみたいなんだ」と彼は『ヴァルチャー』に語っている。「全時代のラヴ・ソングのパロディーをやろうとしていたのかは自分には分からないんだけどさ。というのも歌詞を書いたのはボン・スコットだったからね。どんな歌詞かも覚えていないよ」 「あの曲で覚えているのはレーベルで自分たちのために働いてくれた人が当時の地元のラジオでかかっているのはそういうものだと言っていたことだね。すごくソフトな曲だってね。彼はそういう曲をリリースするべきだと考えていて、それでいくらかのエアプレイを獲得できると思っていたんだ。自分としては『正気だったら、誰がこんなものを出したいと思うんだ?』と思っていたのを覚えているよ」 アンガス・…
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