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ジャスティン・ビーバー、グラミー賞への不満にレコーディング・アカデミーが言及

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NME Japan

Photo: GETTY ジャスティン・ビーバーは2021年のグラミー賞でアルバム『チェンジズ』が違うカテゴリーにノミネートされてしまったと主張しているが、レコーディング・アカデミーは自身の見解を示している。 ジャスティン・ビーバーは『チェンジズ』が最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞にノミネートされているほか、“Yummy”が最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞に、“Intentions”が最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞に、“10,000 Hours”が最優秀カントリー・デュオ/グループ・パフォーマンス賞にノミネートされている。 しかし、ジャスティン・ビーバーは最新作『チェンジズ』が「ポップ」部門に入れられたことを受けて不満を口にしている。「僕は自分の音楽に細心の注意を払っているし、自分の意図を注ぎ込んでいるんだ。そういう訳で僕はR&Bのアルバムを作ろうとしたんだ」 「『チェンジズ』はR&Bアルバムだったし、R&Bアルバムなんだ。R&Bアルバムとして認識されないことが自分にとってはすごく奇妙に思えるんだ」 今回、レコーディング…
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