NME Japan
Photo: GETTY ギーザー・バトラーはこれ以上のブラック・サバスの再結成についてその考えを否定している。 ブラック・サバスは一連のアリーナでラスト・ツアーを行っており、2017年に地元バーミンガムの2公演でツアーを締めくくっている。しかし、その後もブラック・サバスの再結成についてはその可能性が囁かれていた。 『イオン・ミュージック』の新たなインタヴューでベーシストのギーザー・バトラーは次のように語っている。「間違いなくブラック・サバスがこれ以上やることはないよ。終わったんだ」 ギーザー・バトラーはブラック・サバスの活動後に組んだスーパーグループのデッドランド・リーチュアルについても終焉の可能性を示している。「アルバムに相当する曲があったんだけど、そこに新型コロナウイルスが来てしまって、レコーディングを終わらせることになったんだ。デッドランド・リーチュアルをやっていくかは自分としては分からないね」と彼は説明している。 今年9月、オジー・オズボーンはブラック・サバスで再結成することにはまったく興味ないと語っていた。「終わったんだ」とオジー・オズボーンは語っている。 5月にブラック・…
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