NME Japan
Photo: GETTY ブリング・ミー・ザ・ホライズンのジョーダン・フィッシュはリンキン・パークの『ハイブリッド・セオリー』から受けた影響をについて語っている。 リンキン・パークの『ハイブリッド・セオリー』は今月20周年を迎えることとなっており、このジャンルでも最も影響力の大きいアルバムの一つとなっている。 『NME』のインタヴューでジョーダン・フィッシュは『ハイブリッド・セオリー』からの広範囲にわたる影響はブリング・ミー・ザ・ホライズンのどのアルバムでも聴くことができると語っている。 「今、作っている音源でもそうだよ。いまだに参考にしているんだ。曲を次にどこに向かわせるか考える時に心の片隅に常にいるバンドの一つだよね」 「ヘヴィでキャッチーな音楽をエレクトロニックやポップ・ミュージックと融合させる時のバイブルだよ。本当に多くの領域をカヴァーしていて、それをあんな形でやってしまっているんだ」 ジョーダン・フィッシュは次のように続けている。「リンキン・パークはマッチョなバンドじゃないだろ? 反抗的でありながら、自分の母親もラジオで楽しめる“In The End”のような普遍的な曲もある…
続きを読む>>ブリング・ミー・ザ・ホライズン、リンキン・パークの『ハイブリッド・セオリー』の偉大さを語る