NME Japan
Photo: GETTY モトリー・クルーのドラマーであるトミー・リーはリハビリ施設に入る前のアルコール中毒について語っている。 『ヤフー!・エンタテインメント』に対してトミー・リーは以前の4年の禁酒を含む「長きにわたる」アルコール乱用の「繰り返し」について説明している。 「くだらないことはもういいから、違った生活を送りたいという時期を経験してきた」とトミー・リーは語っている。「それで決断したんだ。『いいか、もうこんな風に生きたくない』ってね」 トミー・リーはモトリー・クルーの前回のツアーが計画された時は「飲む以外文字通り何もしていなかった」として苦しんでいたことを認めている。 「最後のほうになるまで気づかなかったんだ。その時には『もうやめなくちゃいけない。これはひどすぎる』ってなっていた。退屈のために飲んでしまっていたんだ」と彼は続けている。 飲む習慣の一番ひどい時期についてトミー・リーは次のように語っている。「朝起きてすぐにグラスにウォッカを注いで、クランベリーやレモネードを少しだけ垂らすんだ。1日に2ガロン飲んでいたよ。パイントでもなく、クオートでもなく、ガロンだったんだ」 「ク…
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