NME Japan
Photo: GETTY ジョニ・ミッチェルはアーカイヴ音源によるアルバム『ジョニ・ミッチェル・アーカイヴスVol. 1〜アーリー・イヤーズ(1963-1967)』より“Day After Day”のデモ音源が公開されている。 この音源は1965年8月24日にエレクトラ・レコードの創業者であるジャック・ホルツマンのために作られたデモ・テープとなっている。このセッションでは“Let It Be Me”、“Like the Lonely Swallow”、“The Student Song”、“What Will You Give Me”のデモ音源も録音されている。 プレス・リリースでジョニ・ミッチェルは“Day After Day”について「最初にできた楽曲」だと述べている。 「自分にはいい曲か悪い曲かは分からない。生まれた最初の楽曲だったの」 “Day After Day”の音源はこちらから。 アルバムからは1963年の当時19歳の時にサスカトゥーンのラジオ局「CFQC」で“House of the Rising Sun”をカヴァーした音源も公開されている。 『ジョニ・ミッチェル・アー…
続きを読む>>ジョニ・ミッチェル、アーカイヴ集より“Day After Day”のデモ音源が公開