NME Japan
Photo: NPR/YouTube テーム・インパラはNPRの名物企画「タイニー・デスク・コンサート」で自宅からのパフォーマンスを披露している。 テーム・インパラことケヴィン・パーカーは最新作『ザ・スロー・ラッシュ』から“Breathe Deeper”と“Is It True”、そして2019年発表のシングル“Patience”を披露している。 パフォーマンスにはGUMことジェイ・ワトソン、バンビことドム・シンパーがサンプラーとシーケンサーを操作する形で参加している。ケヴィン・パーカーは様々な機材の間を行き来して、マルチ・インストゥルメンタリストとしての才能を発揮している。 パフォーマンスの映像はこちらから。 元々はアイディアを考えている際にケヴィン・パーカーは「テーム・インパラ・サウンドシステム」というものをやりたくなったとNPRのボビー・カーターに説明している。 「自分たちの周りにあるたくさんの機材を使ってエレクトロニック・ジャムみたいなものをやろうとしていたんだ。サンプラーとシーケンサーで曲を作り変えようとしていたんだよ」と彼は語っている。「前からそういうものをやりたかったから…
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