NME Japan
Photo: GETTY テイラー・スウィフトはアリアナ・グランデやジャスティン・ビーバー、カーリー・レイ・ジェプセンらのマネージャーを務めていることで知られるスクーター・ブラウンに自身の過去のマスター音源を購入されたことを受け、過去の楽曲を再レコーディングする考えを示している。 先日、スクーター・ブラウンはテイラー・スウィフトがかつて所属していたビッグ・マシーン・レーベル・グループを3億ドル(約319億円)で買収している。ビッグ・マシーン・レーベル・グループはテイラー・スウィフトのデビュー・アルバム『テイラー・スウィフト』から2017年発表の『レピュテーション』までの権利を保有している。 テイラー・スウィフトはスクーター・ブラウンの買収が発表された当時、彼からは「巧みに操られた執拗ないじめ」を長年受けてきたとして彼を批判している。一方、ジャスティン・ビーバーは自身のマネージャーを擁護して、テイラー・スウィフトに対して「ソーシャル・メディアでこのことに言及して、人々にスクーターのことを憎ませようとしているのは不公平」だと反論している。 今回、テイラー・スウィフトはCBSのインタヴューに…
続きを読む>>テイラー・スウィフト、スクーター・ブラウンの手に渡った過去の楽曲を新録すると語る