NME Japan
Photo: GETTY リンキン・パークのマイク・シノダは『ハイブリッド・セオリー』の20周年を記念して公開した楽曲“She Couldn’t”について振り返っている。 インスタグラムへの投稿でマイク・シノダはチェスター・ベニントンをシンガーに迎えて行った最初のレコーディングの一つだと述べている。 「“She Couldn’t”はチェスターがバンドに加入して最初に作ったデモの一つなんだ」とマイク・シノダは先週初めて公式にリリースされた“She Couldn’t”について述べている。この曲は2009年にオンラインにリークされていた。 「自分にとっては2つのことがこの曲にはあるんだ。1. 打ち込みのビートと(ヘヴィなギターよりも)シンセのサウンドとヴォーカルのループにフォーカスしたことは、『ハイブリッド・セオリー』以降となるその後のバンドの未来を予見していた。『最初のサウンド』を探す中でその後の進化の土台を作ることとなったんだ」 「2. やさしく歌う『you’re not alone』というリフレインは、僕らは『shut up』というスクリームのある曲でデビューしたけれども、多くのファン…
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