NME Japan
Photo: T Group Productions オジー・オズボーンは自身が2003年からパーキンソン病を患っていたことを明かしている。 現在71歳のオジー・オズボーンは昨年2月に転倒して怪我を負った後、パーキンソン病のII度と診断されたことを発表していた。 しかし、今回パーキンソン病をもっと前から患っていたことを明かしている。 オジー・オズボーンは『ロサンゼルス・タイムズ』紙に次のように語っている。「俺はパーキンソン病だけど生きている。人生の多くをそれと共にしてきたんだよ。何度も死から逃れてきたわけでね。もし明日になって新聞に『オジー・オズボーンが今朝永眠しました』なんて書いてあったとしてもさ、みんな『なんてことだ!』とはならないだろうね。こう感じるはずだよ。『そうか。ついに死が彼に追いついたんだな』ってね」 オジー・オズボーンは次のように続けている。「みんなは俺のことを何度も見限るけれど、復活し続けてきたわけでね。これからも戻ってくるつもりだよ。いつかって? それは分からないけどね」 オジー・オズボーンは、先月「グッド・モーニング・アメリカ」に出演した際にパーキンソン病のことを…
続きを読む>>オジー・オズボーン、パーキンソン病をだいぶ前から患っていたことを明かす