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ニール・ヤング、ドナルド・トランプ大統領による自身の楽曲使用について訴状を投稿

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NME Japan

Photo: GETTY ニール・ヤングはドナルド・トランプ大統領の選挙活動の集会で自身の楽曲が許可なく使用されたことについて訴訟を起こしている。 ニール・ヤングは現地時間8月4日にドナルド・トランプ大統領への訴状をニール・ヤング・アーカイヴスに投稿しており、選挙活動の集会で自身の楽曲を使用する正式なライセンスを持っていないと主張している。正式に裁判所に訴状が提出されたかは明らかになっていない。 先月、ニール・ヤングはツイッターで自身の音楽を使うことを許可していないと再び言及して、その後ニール・ヤングはドナルド・トランプ大統領を新型コロナウイルスのパンデミックとの闘いに集中させるため法的措置はとらないという公開書簡を出していたが、その意志が変わったことを先日明らかにしていた。 「ドナルド・トランプ大統領の選挙活動は原告の曲を使用しないようにという発言を無視して、ライセンスがないまま意図的に曲の使用を続けました」と今回、訴状には記されている。 訴状は次のように続いている。「選挙活動側は公の政治的催事で2曲を使用するライセンスや原告の許可をタルサで集会を行った時も持っていませんでしたし、今…
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