NME Japan
Photo: YouTube/Press ジャーヴィス・コッカー率いるジャーヴ・イズはデビュー・アルバム『ビヨンド・ザ・ペール』のリリースを記念して約1時間のパフォーマンス映像が公開されている。 この映像はダービーシャーにあるピーク・キャヴァーンで撮影されたもので、ニック・ケイヴの2000年発表作品『20,000デイズ・オン・アース』で知られるイアン・フォーサイスとジェーン・ポラードが撮影を担当している。 「『ビヨンド・ザ・ペール』は一部ライヴの観客の前で書かれたものなんだ。だから、今ツアーに持っていけないというのはさらに奇妙な感じなんだよね」とジャーヴィス・コッカーは説明している。 「ありがたいことに友人のイアンとジェーンがこの問題に関して提案をしてくれてね。洞窟に機材を準備して、それを撮影するというものだったんだ。コンサートの新たなやり方というのを開発してみたんだ」 パフォーマンスの映像はこちらから。 ジャーヴ・イズのデビュー・アルバム『ビヨンド・ザ・ペール』は先週の7月17日にリリースされており、『NME』は「ウィットと知性における年配の優れた提唱者」と評している。 フィジカルの…
続きを読む>>ジャーヴ・イズ、洞窟で撮影された約1時間のパフォーマンス映像が公開