NME Japan
Photo: GETTY レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのザック・デ・ラ・ロッチャが以前のハードコア・バンド、ハード・スタンスでギターを弾いていた映像が公開されている。 映像は1990年3月にハリウッド・ライヴで撮影されたもので、熱狂的なエネルギーの中でステージ・ダイヴが起きるものとなっている。 映像はこちらから。 「この映像はハワース家によって修復されたもので、デジタル化、修復、オンラインでの保存のためにhate5six.comに提供されたものです」と動画の最初では告知されている。 「オリジナルの撮影者が誰かは現在のところ分かっていません。名乗り出る人がいたら概要欄で明らかにします」 ハード・スタンスは1987年に結成され、ザック・デ・ラ・ロッチャがギターで、エリック・アンストがヴォーカルだった。エリック・アンストがバンドを脱退した時にザック・デ・ラ・ロッチャはヴォーカリストとなり、インサイド・アウトを結成している。 1991年にザック・デ・ラ・ロッチャはトム・モレロ、ティム・コマーフォード、ブラッド・ウィルクと共にレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンを結成している。バンド名はイン…
続きを読む>>ザック・デ・ラ・ロッチャ、ギタリスト時代の映像がオンラインに