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ロジャー・ウォーターズ、ピンク・フロイドの“Two Suns In The Sunset”を演奏する映像が公開

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NME Japan

Photo: GETTY ロジャー・ウォーターズは遠隔でピンク・フロイドの“Two Suns In The Sunset”を演奏した映像が公開されている。 動画はパフォーマンスに先立って警告を発するメッセージが表示されている。「私たちは終末時計であと100秒のところにいます。人類は核兵器による破局に最も近いところに今いるのです」 「気の狂った社会的病室者に核兵器をコントロールさせているのは気の狂った措置です」とロジャー・ウォーターズはメッセージで述べている。 「私たちが多数派で、彼らが少数派です。相互確証破壊という狂気にノーということができます。まったく意味をなさず、核兵器による皆殺しになる可能性があります」 “Two Suns In The Sunset”はピンク・フロイドが1983年に発表したアルバム『ファイナル・カット』の最後に収録されており、ロジャー・ウォーターズが在籍していた最後のアルバムとなっている。 5月にもロジャー・ウォーターズはピンク・フロイドの楽曲である“Mother”のパフォーマンスを披露している。 ロジャー・ウォーターズは『アス・アンド・ゼム』でアンコールで演奏…
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