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Photo: GETTY ホワイト・ストライプスはブルースのスタンダード“Death Letter”を演奏する貴重な映像がサード・マン・レコーズによって公開されている。 サン・ハウスが演奏したことで知られる“Death Letter”をホワイト・ストライプスはセカンド・アルバム『デ・ステイル』でカヴァーしている。公開された映像はアルバムのリリース直前である2000年6月15日にモンタナ州ミズーラのバー、ジェイズ・アップステアで収録されたものとなっている。 パフォーマンス映像はこちらから。 映像は2000年6月20日にリリースされたアルバム『デ・ステイル』の20周年を記念してサード・マン・レコーズによって公開されている。『デ・ステイル』は20周年を記念してアナログ盤でリリースされることが2月に発表されているが、映像は「サード・マン・レコーズのアーカイヴにあったオリジナル・テープから取られた」ものだという。 2枚組アナログ盤でリリースされる『デ・ステイル』のリイシュー盤はサード・マン・レコーズの会員登録サービスでリリースされるもので、ハードカヴァーのケースに入っており、オリジナルのアコース…
続きを読む>>ホワイト・ストライプス、2000年に“Death Letter”を演奏する映像が公開