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ビートルズ、初期のレコーディング音源の所有権をめぐって裁判が行われることに

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NME Japan

Photo: GETTY ザ・ビートルズは初期のレコーディング音源の所有権をめぐって今週裁判が行われる。 このレコーディング音源は1962年6月6日のアビイ・ロード・スタジオで行われた最初のセッションを記録したもので、マーク・ルイソンの著書『ザ・ビートルズ史 誕生』によれば、この日、ザ・ビートルズは“Bésame Mucho”、“Love Me Do”、“P.S. I Love You”、“Ask Me Why”の4曲をレコーディングしたとされている。 レコーディング音源はその後、ザ・ビートルズのエンジニアとなったジェフ・エメリックによって保管されてきたとのことで、EMIはテープを破棄するように言ったが、ジェフ・エメリックはそれを保管していたという。 今回、EMIを引き継いだユニバーサル・ミュージックとジェフ・エメリックの遺族の間で、このレコーディング音源の所有権をめぐって争われる形となっており、今週裁判が行われることになっている。 一方、ザ・ビートルズは映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの監督で知られるピーター・ジャクソンが手掛けたドキュメンタリーがディズニーより公開される。 …
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