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マッシヴ・アタック、ブリストルで奴隷商人の銅像が倒されたことを支持

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NME Japan

Photo: GETTY マッシヴ・アタックはブリストルで奴隷商人のエドワード・コルストンの銅像が反人種差別の抗議者によって撤去されたことを歓迎し、「公共の場の記念碑になどなるべきではなかった」と述べている。 ミネアポリスでのジョージ・フロイドの死を受けて世界各地で抗議運動が広がっており、ブリストルでは17世紀の奴隷商人だったエドワード・コルストンの銅像が倒されて、港に投げ捨てられたことが報じられている。エドワード・コルストンは奴隷貿易で築いた富をブリストルの教会や病院に寄付し、社会的弱者向けの施設整備や学校設立にも使っていた。 ブリストル出身のマッシヴ・アタックは抗議運動を支持して、次のようにツイートしている。「ようやくだ。エドワード・コルストンの銅像は公共の場の記念碑になどなるべきではなかった。博物館だったら考えられたかもしれないけどね」 Finally. The Colston statue should never have been a public monument. It’s history could have been understood in a museum. …
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