NME Japan
Photo: YouTube Still マシン・ガン・ケリーとブリンク182のトラヴィス・バーカーはブラック・ライヴス・マターの運動を支援するためにレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの“Killing In The Name”をカヴァーしている。 5月25日にミネソタ州ミネアポリスでジョージ・フロイドが亡くなったことを受けてアメリカ各地ではブラック・ライヴス・マターの抗議運動が開催されている。 これまでにもコラボレーションを行ってきたマシン・ガン・ケリーとトラヴィス・バーカーはロサンゼルスで警察と衝突するデモ隊に参加した映像を使った“Killing In The Name”のカヴァーを公開している。 「1992年に書かれた曲で、28年が経つが、すべての言葉が今なお当てはまる」とマシン・ガン・ケリーはツイートしている。「俺とトラヴィス・バーカーはこの曲を今に持ち込んでみたかったんだ」 白黒の映像の中であるシーンではマシン・ガン・ケリーが「抗議する人々を逮捕するのは止めろ。殺人を犯した警官を逮捕しろ」と書かれたボードを手にしているものもある。 マシン・ガン・ケリーはツイッターで自身の考え…
続きを読む>>マシン・ガン・ケリーとトラヴィス・バーカー、“Killing In The Name”のカヴァーを公開