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Photo: PRESS リンキン・パークのチェスター・ベニントンがかつて10代の頃にフロントマンを務めていたバンドであるグレイ・デイズはアルバム『アメンズ』からの4枚目のシングルとなる“Soul Song”を公開している。 チェスター・ベニントンは1998年にグレイ・デイズを脱退したが、2017年に亡くなった時はグレイ・デイズのアルバムに取り組んでいる最中だった。 新曲“Soul Song”は“What’s In The Eye”、“Sickness”、“Sometimes”に続いて、チェスター・ベニントンの息子であるジェイミーが監督したミュージック・ビデオと共に公開されている。 “Soul Song”のミュージック・ビデオはこちらから。 「“Soul Song”のレコーディングにジェイミーが参加することは非常に大切なことでした」とグレイ・デイズの結成メンバーでドラマーのショーン・ダウデルは語っている。 「ジェイミーよりも若い時にチェスターと出会ったことを思い出して、1周するような瞬間だったのです。今回、彼の息子とレコーディングしたのですから。それは『アメンズ』のレコーディングのハイ…
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