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マドンナ、自身が所有する音源の権利を売却するつもりはないと語る

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NME Japan

Photo: GETTY マドンナは新たなインタヴューで自身の音源の権利を所有する重要性について語り、膨大なカタログの権利を売却するつもりはないと語っている。 『ヴァラエティ』誌のインタヴューでマドンナは長年のマネージャーであるガイ・オセアリーが長大なディスコグラフィーの権利を売却することはないと発言したことを裏付けている。 ジャスティン・ティンバーレイク、スティング、ザ・ストロークスのジュリアン・カサブランカス、デヴィッド・ボウイの遺産管理団体が行ったように権利を売却することを考えないのかと訊かれたマドンナは率直に次のように答えている。「だって、私の曲だからね。権利を所有していることがすべてでしょ? だから、ガイ・オセアリーは猿を売っているのよ」 ガイ・オセアリーは猿のアイコンをNFTにした「ボアード・エイプ・ヨット・クラブ」の代理人を務めており、最後の発言はそれに言及したものと見られている。 マドンナは依然としてカタログの所有権を保持しているものの、昨年、ワーナー・ミュージック・グループとの新たな出版契約を結んでいる。マドンナはワーナー・ミュージック・グループを「素晴らしいパートナ…
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