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ニール・ヤング、1980年代にレコーディングした音源をアルバムとしてリリースすることに

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NME Japan

Photo: GETTY ニール・ヤングは1980年代中盤から後半にかけてレコーディングしたアルバムに取り組んでいることを発表している。 アルバムは1986年のアメリカ・ツアーでクレイジー・ホースと共にレコーディングされたもので、1989年に「サタデー・ナイト・ライヴ」に出演した際に共演したバンドがレコーディングしたトラックを合わせたものとなっている。 アルバム・タイトル曲の“Road Of Plenty”は1989年発表のアルバム『フリーダム』に収録されている“Eldorado”の初期バージョンだという。 ニール・ヤングはニール・ヤング・アーカイヴスでこの時期について振り返っており、1986年にバッファロー・スプリングフィールドを再結成させようとした時に「試した」楽曲であると述べている。 「当時、一緒に再結成やツアー、アルバムの制作をできなかったのは僕のせいなんだ」とニール・ヤングは振り返っている。 ニール・ヤングはクレイジー・ホースと共に1986年10月のミネアポリス公演でレコーディングした「モンスターなテイク」があるとも述べており、これもアルバムに収録される。「この曲にどれだけ逃…
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