NME Japan
Photo: GETTY 元レッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリストであるジョシュ・クリングホッファーはプラーアローン名義でビッグ・シーフの“Not”のカヴァーを公開している。 “Not”は2019年に発表されたビッグ・シーフのアルバム『トゥー・ハンズ』に収録されている楽曲で、多くのミュージシャンから賛辞が寄せられており、ザ・ナショナルのマット・バーニンガーもチャリティ・ライヴでカヴァーしている。 ジョシュ・クリングホッファーは友人がビッグ・シーフの「ザ・レイト・ショウ・ウィズ・スティーヴン・コルベア」のパフォーマンスを見せてくれたことでファンになったと説明している。 「去年、親友の1人が『ザ・レイト・ショウ・ウィズ・スティーヴン・コルベア』でやっている彼らの映像を見せてくれたんだ。『おお』とか『わお』とか、その両方か、何を言ったかは覚えていないんだけど、非常に嬉しい一撃だったよ」とジョシュ・クリングホッファーはビッグ・シーフを初めて知った時のことについて語っている。「数日後に彼と僕でライヴに行ったんだけど、その道すがらで彼らの音楽をさらにかけてくれたんだ」 「20年間で新しいバン…
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