NME Japan
Photo: GETTY 週末に行われた「ワン・ワールド:トゥギャザー・アット・ホーム」でレコーディングされた音源がライヴ・アルバムとしてリリースされている。 グローバル・シチズンが主催し、レディー・ガガがキュレーションを手掛けたこのイベントは世界各地からアーティストがカヴァーやオリジナル曲を披露し、新型コロナウイルス対策の寄付を募るために8時間にも及ぶパフォーマンスが披露されている。 主なものとしてグリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングが“Wake Me Up When September Ends”の感動的なパフォーマンスを披露したほか、ザ・キラーズも“Mr. Brightside”を披露しており、テイラー・スウィフトは自身の“Soon You’ll Get Better”を初めてライヴで披露している。 レディー・ガガはチャーリー・チャップリンのカヴァーを披露し、ビリー・アイリッシュとフィニアスはボビー・ヘブの“Sunny”を謳っている。リゾはサム・クックの“A Change Is Gonna Come”をカヴァーしており、スティーヴィー・ワンダーは亡くなった…
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