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ブラック・サバス、デビュー作のジャケットに登場する女性の身元が判明

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NME Japan

Photo: Black Sabbath ブラック・サバスはデビュー・アルバムのジャケットに登場する謎の女性の身元が判明している。 1970年に発表されたブラック・サバスのデビュー・アルバムは先週50周年を迎えており、アートワークはマントを被った女性が森の中に立っているものとなっている。 今回、米『ローリング・ストーン』誌では50周年を記念して振り返る記事を掲載しており、写っている建物がメイプルダラムと呼ばれるオックスフォードシャーにある15世紀築の水車小屋で、女性はモデルのルイーザ・リヴィングストーンであることが明らかになっている。 フォトグラファーのキース・マクミランは、現在インドレバ名義でエレクトロニック・ミュージックを制作しているルイーザ・リヴィングストーンを選んだ理由として、身長が152センチで、周りのものが大きく見えるからだったと語っている。 「彼女はマントの下に何も身に着けていないんだ。というのも、ちょっと際どいことをやろうとしていたからね。でも、そういうのはうまくいかないと判断したんだ」とキース・マクミランは『ローリング・ストーン』誌に語っている。「不吉なムードから性的…
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