NME Japan
Photo: Andrew Whitton/NME ロンドンのデザイン・ミュージアムでは偉大なエレクトロニック・ミュージックのアクトのヴィジュアルを取り上げた展覧会が開催されることが決定している。 「エレクトロニック:フロム・クラフトワーク・トゥ・ザ・ケミカル・ブラザーズ」と題された展覧会は4月1日から7月26日まで開催される予定で、「エレクトロニックの起源から夢の未来まで、エレクトロニック・ミュージックの催眠的な世界を探求するもの」となっているという。 クラフトワークやケミカル・ブラザーズのほか、展覧会はジャン・ミッシェル・ジャールやエイフェックス・ツインなど、デザインとテクノロジーがその作品をどう紹介してきたかを扱うものとなっている。 展覧会の説明では次のように述べられている。「ヘッドフォンをつかんで、2020年4月1日からデザイン・ミュージアムで開催される音楽をテーマとした初の展覧会にプラグを差し込んでください。クラブのような環境ではフランス人DJのローラン・ガルニエが手掛けたサウンドトラックに動機した照明や映像が展開されます」 「一連の新たなオーディオ・ヴィジュアル体験で完成す…
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