NME Japan
Photo: GETTY ビリー・アイリッシュは新たなインタヴューで先日のグラミー賞受賞について語り、「ベッドルームで音楽を作っているキッズにとっては喜ばしいこと」だと語っている。 ビリー・アイリッシュは先月のグラミー賞授賞式で主要4部門を独占した初の女性アーティストとなっており、最優秀レコード賞、最優秀アルバム賞、最優秀楽曲賞、最優秀新人賞のほか、最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞も受賞している。 『ヴォーグ』誌の新たなインタヴューでビリー・アイリッシュはあの日の受賞について振り返り、音楽業界で物事を成し遂げる上で、特に音楽制作において、より幅広い形になり始めたと語っている。 「あれはクレイジーだったわ」と彼女はグラミー賞受賞について語っている。「強いて言えば、あれはベッドルームで音楽を作っているキッズにとっては喜ばしいことよね。スタジオを使えるお金を持っていないキッズにとってという点で、私たちは前に進んでいるのよ」 ビリー・アイリッシュは続けて兄のフィニアスとベッドルームでデビュー・アルバム『ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?』を制作したことに…
続きを読む>>ビリー・アイリッシュ、グラミー賞での主要4部門制覇を振り返る