NME Japan
Photo: GETTY レディオヘッドのドラマーであるフィリップ・セルウェイは2020年はバンドで一緒に取り組むのからは「1年間」離れて、他のプロジェクトに取り組む考えがあると語っている。 レディオヘッドが最後にリリースしたアルバムは2016年発表の『ア・ムーン・シェイプト・プール』となっており、最速でも新作は来年になると見られている。 「会話は常にしているんだけど、でも僕らは常に進んでいる他のプロジェクトもあるからね」とフィリップ・セルウェイは『NME』に語っている。「今年はレディオヘッドから離れる感じなんだ。でも、再びやることにはなるよ」 2021年はレディオヘッドが戻ってくる年になるかと訊かれると、フィリップ・セルウェイは次のように答えている。「見てみるよ。話しているところだね」 レディオヘッドは先日、全ディスコグラフィーがYouTubeにアップされているほか、莫大なバンドのマテリアルをオンライン・アーカイヴとして提供する「パブリック・ライブラリー」を立ち上げており、メンバーはソロ・プロジェクトに取り組んでいる。 フロントマンのトム・ヨークは2018年にホラー映画の『サスペリア…
続きを読む>>レディオヘッド、2020年の1年間はバンドとしての活動から離れる予定であることが明らかに