NME Japan
Photo: GETTY フリートウッド・マックのミック・フリートウッドはリンジー・バッキンガムがバンドに復帰する可能性を否定している。 リンジー・バッキンガムは2018年にフリートウッド・マックから解雇されており、彼の代役としてトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズのギタリストであるマイク・キャンベルとクラウデッド・ハウスのニール・フィンがバンドに加入している。 将来的にリンジー・バッキンガムがフリートウッド・マックに復帰して一緒に演奏する可能性はあると思うかと訊かれると、ミック・フリートウッドは米『ローリング・ストーン』誌に次のように語っている。「それはないね。フリートウッド・マックというのは奇妙な生き物なんだ。僕らはニールとマイクと共に取り組んでいるし、リンジーが脱退したのはひと昔前の話だからね。話題にするような話じゃないよ。だから、『ノー』だね」 彼は次のように助けている。「フリートウッド・マックについては様々なドラマがあるのは間違いないけどさ。彼の遺産は今もあるし、あるべき形で残っている。それは決してなくなることのない大きなものだし、僕らの誰1人としてそれを軽んじるつもりはない…
続きを読む>>フリートウッド・マック、リンジー・バッキンガムが復帰することはないと語る