NME Japan
Photo: GETTY ポスト・マローンはパーキンソン病を公表したオジー・オズボーンについて「これからも最高の存在であり続ける」と語っている。 昨年9月にリリースした自身の最新作『ハリウッズ・ブリーディング』に収録されている“Take What You Want”でオジー・オズボーンとコラボレーションしているポスト・マローンは今回、彼と楽曲制作に取り組んでいる時は彼がパーキンソン病を患っているということに「気がつかなかった」と語っている。 「一緒に仕事をしたし、一緒に出かけたり、彼のそばにいたけど、分からなかったんだ」とポスト・マローンは米『ローリング・ストーン』誌に語っている。「分かったのは、身体を動かすのに少し苦労していそうだなということくらいでね。でも、彼は強靭なんだ」 彼は次のように続けている。「彼が僕の友人たちと新しいプロジェクトに取り組んでいるのは知っているし、楽しみにしているよ。すごく情熱を持って取り組んでいるからね。サウンドも素晴らしいしね。彼はほんとうにすごいんだ」 オジー・オズボーンは昨年転倒して怪我を負った後、パーキンソン病のII度と診断されたことを明らかにして…
続きを読む>>ポスト・マローン、パーキンソン病を公表したオジー・オズボーンとの共作について語る