NME Japan
Photo: GETTY パール・ジャムのギタリストであるストーン・ゴッサードは来たるニュー・アルバム『ギガトン』に収録されているフロントマンのエディ・ヴェダーの歌詞について「力強い気付け薬」のようなものと語っている。 パール・ジャムは通算11作目となるスタジオ・アルバム『ギガトン』を3月27日にリリースすることが決定しており、本作はバンドにとって2013年発表の『ライトニング・ボルト』以来のニュー・アルバムとなっている。 ストーン・ゴッサードは「Beats 1」のゼイン・ロウの番組に出演して、新作に収録されているエディ・ヴェダーの歌詞について、2020年の世界の情勢と関連したものになっているとして、次のように語っている。「僕の歌詞の解釈は大抵、他の人たちのそれとは異なるから、歌詞についてあまり話し過ぎるようなことはしたくないんだけどさ」 「でも、僕が思うのは、このアルバムでの彼の歌詞は特に見事だということなんだ。その世界の描き方だよね。彼は新聞を読んだ後で率直な意見を言うようなタイプではないかもしれないけど、彼の神秘性や、彼の言葉やアート、音楽の使い方には人を元気づける力強さがあるん…
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