NME Japan
Photo: GETTY リンキン・パークのチェスター・ベニントンがかつて10代の頃にフロントマンを務めていたバンドであるグレイ・デイズはバンドの初期のエピソードや彼のヴォーカルを使用した、来たるニュー・アルバムについて語るドキュメンタリー映像が公開されている。 「ラウドワイヤー」によって公開されているおよそ8分のドキュメンタリー映像では、チェスター・ベニントンが15歳でグレイ・デイズに加入した当時のエピソードや、2017年の7月20日に彼が自殺で亡くなる前に計画されていたグレイ・デイズの再結成などについて語られている。 チェスター・ベニントンは1993年にオーディションを経てグレイ・デイズに加入して、1998年に解散するまでフロントマンを務めていた。チェスター・ベニントンはバンドの解散後もドラマーのショーン・ダウデルと良好な関係を築いており、2003年には彼と共に「クラブ・タトゥー」と名付けられたタトゥー・ショップをオープンしている。 「2016年の話ですが、ツアー中のチェスターから電話があり、数年ぶりにクラブ・タトゥーのパーティーをやろうという提案を受けました。それで、僕はグレイ・…
続きを読む>>リンキン・パークのチェスターが在籍したバンド、アルバムについてのドキュメンタリー映像が公開