NME Japan
Photo: GETTY ザ・1975のフロントマンのマット・ヒーリーはオーストラリアの大規模な森林火災を支援するためアコースティックによるチャリティ・コンサートを行う計画をほのめかしている。 音楽サイト「ザ・ミュージック」によると、現地時間1月20日マット・ヒーリーはインスタグラムのストーリーで、オーストラリアで現在も続いている森林火災に言及して、チャリティ・ライヴを開催したい思いがあると明かしたという。 「オーストラリアのことについてまだ話してこなかったからね。というのも、まさにこれからやろうとしているんだけどさ。チケットを販売したいんだ」と彼は語っている。「全部アコースティック風でやってみたいと思っているんだ。僕だけでやるかもしれないし、あるいはもう1人と一緒にやるとか、そういう感じなんだけどさ。でも、やろうとしているのはそういうことなんだ。おそらくシドニーでやることになると思うよ」 マット・ヒーリーは「まだ計画を決めたり、場所を押さえたり」はしていないと語っており、コンサートの日程も明かしていない。なお、ザ・1975は今月よりオーストラリアとニュージーランドでセレーンウェイ・フ…
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