NME Japan
Photo: GETTY ゴールデン・グローブ賞は現地時間12月9日に2020年のノミネーションを発表し、賞シーズンをスタートさせている。 ネットフリックスの『マリッジ・ストーリー』が映画部門では最多ノミネートとなっていて、作品賞、スカーレット・ヨハンソンの主演女優賞、アダム・ドライヴァーの主演男優賞、ローラ・ダ―ンの助演女優賞など6部門にノミネートされている。 マーティン・スコセッシ監督の『アイリッシュマン』、クエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は5部門でノミネートされている。 映画部門の主題歌賞には『キャッツ』に提供された“Beautiful Ghosts”、『ロケットマン』の“(I’m Gonna) Love Me Again”、『アナと雪の女王2』の“Into the Unknown”、『ライオン・キング』の“Spirit”、『ハリエット』に提供された“Stand Up”の5曲がノミネートされている。 テレビ部門では『チェルノブイリ』、『アンビリーバブル たった1つの真実』、『ビッグ・リトル・ライズ』、『ザ・クラウン』が…
続きを読む>>ゴールデン・グローブ賞、2020年の主題歌賞のノミネート曲が明らかに